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うまれるって きせきだね 〜生と性の学習(5年生)〜

●うまれるって きせきだね

   〜生と性の学習(5年生)〜


 本日5時間目に、別海町の助産師さんが来校し、5年生が生と性の学習を行いました。
 

 

 

「これ…何だと思う?」
 小さなハートの紙に、小さな穴。
 その穴は、0.1ミリほど。
 「これが、いのちのはじまりです。」

 「へえー…。」
 「ちっちゃい。」
 卵子の大きさを眺めながら、感じたことをぽつりぽつりと話し始めました。

 自分たちが、たまごからどんな風に育ってきたかを学んでいくうちに…

 「うまれるって きせきなんだね。」
 「自分だけががんばって うまれてきたわけじゃなくて、家族がいて、自分がいて…みんなの力があったからうまれてくることができたんだね。」
 「感動した。」

 …そんな声が飛び交いました。

 「そう。いのちは、だれかが途絶えると今の形ではなくなるんだよ。出産をがんばることは、お母さんもがんばるけど、お腹の赤ちゃんも、それを助けるお医者さんや看護師さん・助産師さんも、みんなの力があって生まれてくるんだよ。」
 助産師さんからの、優しい語りかけが、子どもたちの心にすーっと沁み込んでいく時間が流れました。

 
 

 いのちの尊さを感じた、素敵な1時間となりました。

 
 最後に…助産師さんから、
 「今、思春期に入って、いろんなこと、めんどくさい。やだな…って思うかもしれないけど、今一度、今日感じたことを振り返ってほしいな。家族がいるから、今の自分があることを忘れないで。」
 と、素敵なメッセージをいただきました。

 授業が終わってからも様々な疑問が生まれたようで、放課後には早速保健室を訪れて、たくさん質問する子たちの姿が。

 養護教諭からは、
 「自分を大切にすると、まわりも大切にすることになるんだよ。」
 と、伝えたそうです。

 心も体も大きく変化していく多感な時期の子どもたちを、今後も温かく見守り、健やかな育ちを支えていけたらと思います。
 本日は、ありがとうございました。